栗東市議会 2020-12-10 令和 2年12月定例会(第2日12月10日)
本市においては、平成25年の台風18号による豪雨災害で、上砥山地先や目川地先での浸水、金勝川下流の堤防の決壊など大きな被害が出ましたが、このような事例を経験したうえでの大きな計画見直し等ありましたらお聞かせください。 ○議長(田中英樹君) 建設部長。 ○建設部長兼上下水道事業所長(柳 孝広君) 追質問にお答えをいたします。
本市においては、平成25年の台風18号による豪雨災害で、上砥山地先や目川地先での浸水、金勝川下流の堤防の決壊など大きな被害が出ましたが、このような事例を経験したうえでの大きな計画見直し等ありましたらお聞かせください。 ○議長(田中英樹君) 建設部長。 ○建設部長兼上下水道事業所長(柳 孝広君) 追質問にお答えをいたします。
当日は、国道1号・8号バイパスについて、まず、出庭地先の国道8号バイパスの事業現場、次に、場所を移し、上砥山地先の国道1号バイパスの事業現場で現地視察を行い、滋賀国道事務所長から、事業進捗状況及び事業計画等について説明を受けました。
その先の二期区間においては、昨年12月、上砥山地先において地権者立ち合いのうえ、測量、幅杭打設がなされたところであります。その先線となります山手幹線においては、国の地域高規格道路インターチェンジアクセス道路補助事業の新規事業箇所に採択されるなど、平成35年度開通に向け弾みをつけるに至っております。
上砥山地先は9月ごろを目途に幅杭を設置し、その後、現地説明会を開催したいとの説明がありました。 質疑では、委員より、にごり池の構造協議とあるが、これは三ツ池の一部が削られるということなのか。RDの関係で経堂ヶ池が農業用水として使えない現在、三ツ池が重要な役割を担っている。との質疑に対し、当局から、影響する池はにごり池である。盛り土構造となると池の面積が減少する。
現在、工事をされている上砥山地先の橋梁は、もう少し早く点検していれば大規模な工事にならなかったように思う。橋梁の点検を確実にしていただきたい。との質疑に対し、当局より、平成30年度を目途に、市が管理する橋梁全363カ所の近接目視点検を実施する。平成31年度からは5年に1回の周期で点検を行う。との答弁がありました。
一昨年、滋賀県は、台風18号による豪雨災害に見舞われ、改めて水害の恐ろしさを実感させられましたが、栗東市でも、土砂崩れにより尊い命が失われるとともに林道の崩落、そして上砥山地先や目川地先では、浸水による被害、また、堤防の決壊などで大きな被害を受けました。
また、その先の石部から栗東、上砥山地先までの栗東水口道路1の区間においては、平成25年度末の本線が開通する計画で現在整備が進められているところでございます。 次に、市道野神8号線整備事業の今後の整備計画及び安全対策についてですが、市道野神8号線整備事業は、平成24年度末に全線供用開始する予定で、本年1月に国道1号線バイパス交差点から着工をさせていただいております。
◎産業建設部長(高田薫君) 本線の供用開始予定ということでございますが、栗東の上砥山地先までが今回の計画で予定されているところでございます。現在、国土交通省の方からお聞きしておるのは、平成25年度末供用予定ということで説明を聞いてるところでございます。 以上です。 ○議長(福島清彦君) 2番、植中 都議員。 ◆2番(植中都君) 次に1点目の、市民力の活用について再質問させていただきます。
1点目の道路整備関連施策についてですが、栗東水口道路(国道1号バイパス)事業は、湖南市石部から栗東市上砥山地先までの延長4.3キロメートルのバイパス事業を栗東水口道路Ⅰ工区として国土交通省が整備されており、栗東市としても地元協議や調整にも努力をさせて頂いております。
また、この区間に引き続き、栗東市上砥山地先の県道川辺御園線から草津市区域の馬場町地先、主要地方道大津能登川長浜線接続までの延長3キロメートルにつきましては、当面、滋賀県が事業主体となり、山手幹線整備検討委員会で道路構造など地元調整を終え、現在、予備設計を順次進めておられるところであります。
また、この区間に引き続き、栗東市上砥山地先から本市馬場町地先の主要地方道大津能登川長浜線接続までの延長約3キロメートルにつきましては、滋賀県の施工となり、昨年度、計画段階から関係住民の皆様の御意見を反映できるよう、PFI方式を採用され、概略設計を実施されたところでございます。
◎建設部長(井口悟君)登壇 次に、道路整備についての御質問のうち、1点目の山手幹線についてでございますが、本市の馬場町地先から栗東市上砥山地先の約3キロの区間につきましては、県事業として取り組みを決定いただき、その整備手法に当たっては、計画段階から道路の利用者や地域住民の意見を聞き、道路計画に反映するというPI方式を採用され、草津・栗東両市の地元関係者等で構成される部会を下部組織に、国・県・市の関係者
◎建設部長(田村昭男君)登壇 次に、道路整備についてのお尋ねでございますが、まず1点目の国道1号バイパスは、現在、国直轄事業として、甲西町横田橋付近から栗東町上砥山地先の「栗東水口道路」約12.9キロについて、鋭意、進捗が図られているところであります。
このような状況のもと、建設省におきましては、現在、国道1号線の慢性的交通渋滞を緩和するため、甲賀郡甲西町横田橋付近から野洲川右岸を通り、栗東町上砥山地先までの区間約16.5キロメートルについて、国道1号バイパス「栗東水口道路」として整備を進めております。
先ほど金勝のコミュニティの関係で総務部長が申し上げました内容は、その周辺ということでございまして、現在上砥山地先で整備を行っておりまして、順次上流に上がっていくということでございます。
また、都市計画街路山手幹線の馬場町以北の先線の見通しについてでありますが、現在、山手幹線の都市計画決定ルートのうち、栗東町上砥山地先の県道川辺御園線交差部より、甲賀郡水口町石部の国道1号までの間約4.3キロメートルにつきましては、「栗東水口道路3工区」として、建設省において平成元年度に都市計画決定をされ、平成7年度より用地買収に取り組んでいただいているところであります。